収穫したゴマを、ごまにする

先月収穫して、ビニルハウスに干していた胡麻。

脱穀して、ゴミを取り除く作業をしました。

脱穀は刈った胡麻の束を逆さにして、ザカザカと振ったり、叩いたり。

そこで落ちた胡麻には小さな葉っぱのくずや、胡麻のさやなどが混ざっています。

それらを篩にかけ、大きなくずを取り除きます。

小さなくずと胡麻だけになったものを、今度はこの機械にかけるのです。

その名も、「唐箕」!

機械といっても、動力は人力です。

人の手で、ぐーるぐーる回します。

ぐるぐる回すと、中の羽が回転して風がおこり、

上部の口から落ちてくるゴマに風が当たり、

軽いゴミや未熟果が遠くに飛び、重い胡麻が手前の口から落ちてくるという優れもの!!

ポイントは、胡麻を落とす口の広さの調整と、回す速さ。

落とす口が広ければ一度にたくさん落ちすぎてしまい、風を送る意味がなくなってしまいます。

回す速さが早すぎると、風が強すぎてゴミと一緒に胡麻も飛んでたくさんはね出しが出てしまいます。

逆に、回す速さが遅すぎると、風が弱すぎてゴミがたくさん残ってしまいます。

自分の感覚をたよりに、ハンドルをまわすのですが…

初めての作業に、戸惑う我ら。

そんな様子を見かねた、近所のお母さんが走って駆けつけてくださり、

見本を見せてくださいました。

すごーい。飛ばしすぎず、きれいになっています。

見本を見せていただいたことで、ようやくコツを掴み、なんとか自分たちでもできるようになりました。

私が掴んだ感じでは、胡麻を落とす口は狭めで、回転速度はアンダンテ。
そう、♩=72くらい。

すみません。ちょっと、マニアックな表現になりました。

そんな感じで、キーキーカラカラと一定のリズムを刻みながら、

胡麻が出来ましたーー!!

無化学肥料、無農薬の胡麻です。
ご自分で炒りたてを食卓に、いかがですか~?
炒りたての胡麻の香りは格別です。

これから少しずつ販売はじめます。


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